Mµgenミュージェンソリューション
をご紹介します

製造ソリューション 1
顧客の利用状況を把握した新製品開発

この図は、「顧客状況把握と満足度の向上」といったビジネスゴール/課題を達成するためのアクションである「顧客ニーズ/利用状況の把握による製品改良・開発への反映」をイメージしたものです。

新たな製品の開発/販売にあたっては、市場調査により顧客ニーズを捉え「製品を企画」し、これを基に「製品を開発」し、そして、実際に「製品を製造」し、市場に投入するといった流れとなりますが、このような流れだけでは、顧客ニーズを満たした良い製品を生み出すことは難しくなっています。

Mμgen Product360 顧客の利用状況を把握した新製品開発

ある前提で設計された製品が、お客様のもとに届けられ、使用された時には、その利用環境や利用法/操作法が、当初の想定と異なるといったことがあるからです。例えば、お客様が、誤った手順で製品を操作したとしても、製品の安全性は確保されなければなりません。このため、より良い製品を作るためには、市場に製品が届けられた後も、設計者は、自分が設計したものが、どのような環境で、どのように利用されているかを理解し、製品を継続的に改良していくことが必要となります。これにより、より一層、顧客ニーズを満たし、安全性の高い良い製品を開発することが可能となるわけです。

また、今までアンケートやブログなどにより『顧客の声(VOC: Voice of the Customer)』を把握していたものが、最近では、センサーデータを活用することにより、実際の『顧客の行動(AOC: Activity of the Customer)』、つまり、使い方/操作を詳細に把握することができるようになっています。Mµgenを利用することにより、センサーデータを含む多様な情報から、顧客のニーズ/利用状況を明らかにすることができ、これに基づき、製品を開発/改良していくことが可能となります。

製造ソリューション 2
品質情報統合による不具合の早期把握と対応

品質情報は、主に「設計品質」「製造品質」「市場品質」の3段階で構成されます。

品質関連情報は、企業内に散在しており、「設計品質」「製造品質」「市場品質」の各レイヤにおいて統合的に情報を参照することは困難であり、「設計品質」「製造品質」「市場品質」のレイヤを超えた問い合わせを行う場合は、個別のシステムから参照したり、メールにより各部門の担当者に確認したりすることが一般的です。

Mμgen Product360 品質情報統合による不具合の早期把握と対応

これら散在する情報を以下のようにMµgenにより仮想統合することで、不具合の早期把握と対応に貢献します。

  • 「A.市場品質情報の統合」:社内外を含め、市場のクレーム/不具合情報を迅速に把握し対応 (風評被害の抑止等)
  • 「B.市場/設計品質情報の統合」:市場のクレーム/不具合情報を把握し、迅速に”設計”における原因の究明と影響範囲を把握し対応
  • 「C.市場/製造品質情報の統合」:市場のクレーム/不具合情報を把握し、迅速に”製造”における原因の究明と影響範囲を把握し対応

製造ソリューション 3
開発プロセスの最適化と効率化

設計、開発、試験、プロセス設計、生産の各工程において、「コストの発生」は、生産が製品ライフサイクル全体の85%占めます。

一方、「コストの確定」は、設計と開発で全体の80%を占めます。
設計/開発の段階で、製品ライフサイクルコストの80%が確定するため、この段階を最適化/効率化することが非常に重要になります。
製品の品質は、「設計/開発/評価」の後半から「生産準備/生産」の前半までに数多くの設計変更を行うことにより高められます。

不具合の発生による品質ロスコストは、「設計/開発/評価」で発生した場合のコストを1とした場合、「生産準備/生産」は10倍、「市場」では100倍にもなります。

Mμgen Product360 開発プロセスの最適化と効率化(フロントローディング)

設計の初期段階において問題を解決する「フロントローディング」が必要であり、フロントローディングには、「シミュレーションによる事前の検証」、「設計時に必要な情報/知見の活用」の二つの方策があります。
Mµgenは主に「設計時に必要な情報/知見の活用」をカバーすることになります。
製品開発業務において、実施に開発作業を行う直接業務の比率は40%であり、間接業務の比率が60%を占めます。

情報収集/検索の迅速化、情報の参照漏れの防止/気づきの向上による不具合対応/やり直しの低減、同一情報の参照によるコミュニケーションミスの低減により間接業務の効率化を実現できます。
間接業務の効率化によって、フロントローディングを行うための開発力を確保するだけでなく、新たに生み出された開発力により、顧客の利用状況を把握したより良い製品の開発を行うことができます。

製造ソリューション 4
製造現場の見える化と改善活動の促進

製造現場では、生産性の向上、製造コストの削減を狙い、改善活動を実施しています。製造現場からの「データ/情報収集」をおこない、収集されたデータ/情報を基に「分析」(状況の把握、原因の追究、改善策の立案)をおこないます。
分析の結果、製造の「4M*の改善」につなげていきます。
*4M:Material(材料/部品)、Man(作業員)、Machine(製造設備)、Method(手法/作業標準)

Mμgenにより、これら「データ/情報収集」「分析」「4Mの改善」が「改善サイクル」として継続的に行われることで改善活動が促進されることになります。

Mμgen Product360 製造現場の見える化と改善活動の促進

製造ソリューション 5
保守業務の最適化と効率化

顧客に納入した製品の稼働状況が把握できておらず、また、製品に関する社内の情報も散在しているため、効率的な保守が行えず、更に、故障時の対応にも時間がかかっているのが現状です。

顧客に納入した製品のログデータと社内の各種情報を仮想統合することにより、収集された稼働データにより、監視/分析/予想を行い、最適なタイミングで「顧客への対応」を行うことが可能になります。

Mμgen Product360 保守業務の最適化と効率化

顧客ソリューション 1
カスタマージャーニーの把握

この図は、「販売チャネルの多様化と販促最適化」といったビジネスゴール/課題を達成するためのアクションである「多様な情報を統合し、カスタマージャーニーを把握しつつ、効果的な販売施策を実現」することをイメージしたものです。

顧客情報などの「基本情報」に加え、顧客対応履歴などの「販促情報」については、既に十分に活用されていると思いますが、一方で、「Web関連情報」や最近注目されている「モバイル関連情報」、或は、新たに外部会員カードの情報を利用するといった「事業戦略に基づく新たな情報」についての活用は、まだ十分になされていないと思います。

顧客に関わる情報の取り扱いについては、プライバシーの問題等、難しい部分もありますが、現時点で収集可能な情報については、もっと活用し、より的確な販売施策の実現が必要とされています。

顧客視点によるカスタマージャーニーの分析・把握

しかし、実際に情報を活用しようとした場合、どのようなデータを活用すれば、有益な答えが出るのかを事前に見極めることは難しいことです。このため、活用にあたっては、様々なデータを重ね合わせながら、試行的に分析を進めるといったことも必要となります。

Mµgenを利用することにより、「基本情報」や「販促情報」により分析し特定された顧客が、Webなどの他のチャネルでどのような行動をとっているかを更に分析するなど、顧客に関わるあらゆる情報を試行的に活用しながら、顧客の姿をより一層明らかにしていく、そして、この明らかとなった顧客像に対して、最適な販売施策を実施することが可能となります。

顧客ソリューション 2
他事業間連携の強化

既存事業と新規事業は、個別に運営されており、顧客関連情報が共有がされていません。
既存事業と新規事業における顧客関連情報を仮想統合することにより、
● 既存事業における顧客関連情報を新規事業で活用
● 新規事業における顧客関連情報を既存事業で活用
事業毎ではなく、事業を跨いでの販売施策/販促活動を可能にします。

これにより、事業間のシナジー効果が拡大し、既存事業及び新規事業の売上が拡大することに貢献します。
既存事業/新規事業の顧客に対する相互の販促活動により販売機会の拡大を実現します。

Mμgen Customer360 他事業間連携の強化