SMART/InSight G2とは
サーチアプリケーション
企業が直面する様々な
情報活用の課題を解決
SMART/InSight G2の検索技術はユーザー自身による分析シナリオや分析ロジック・画面作成等、既存のテクノロジーでは困難だったお客様の課題を解決します。
SMART/InSight G2は、日々稼働し続ける既存のシステムに手を加えることなく、あらゆる情報をすばやく、自由に、柔軟に統合・可視化するサーチアプリケーションです。多様かつ変化に富む情報の検索、分析や情報共有を通じて、事業戦略に基づく新次元の戦略的な情報活用を実現します。
あらゆるユーザーに、
あらゆるデータを
統合可視化
SMART/InSight G2は既存のシステム環境からタイムリーに必要な情報を入手できていないと感じられている方々の為の情報活用アプリケーションです。既存のビジネスインテリジェンス製品やデータベースと異なり、検索テクノロジーを使っているため、社内外を問わずどのようなデータの組み合わせでも、個々のデータ間の関連付けを行うことで、より高度な次元の情報の統合、可視化を実現します。SMART/InSight G2であなたのビジネスを”Discover+”してください。
SMART/InSightの製品紹介
SMART/InSightはサーチ技術によって日々稼働し続けるデータに手を加えることなく、多様かつ変化に富むデータの仮想統合を実現します。既存のシステムにSMART/InSightを加えるだけで済むため既存のシステムに影響を与えず社内外に散在する情報を圧倒的に低いコストで統合することができます。6:00
RDBを使った従来型の分析システムで、ニーズに合わせた自由な分析を行うためには、様々な工夫を施す必要があります。しかし、DBの設計の難しさや新たな分析シナリオの盛り込みに伴う設計の見直しの必要性などが障壁となり速やかな情報活用が難しいのが現状です。1:00
SMART/InSightは誰でも直観的な操作で利用することができ、レスポンスに優れたポータルを提供します。ポータルは自由にページやウィジェット、フィールド等を設定することができ、レイアウトの変更も簡単に行うことができます。この機能をご活用いただくことで、新たな業務にも柔軟に対応することが可能となります。1:42
SMART/InSightは様々なデータソースに対するアクセス権に応じた検索を行い、ユーザーの役職や職責に応じた適切な情報を提供します。業務システムの厳格なアクセス制御を継承することにより、情報セキュリティを高く保つことができるためセキュアな分析環境を安心してご導入いただくことができます。1:00
SMART/InSightはユーザーの業務視点で最適な分析環境を実現します。ユーザーは自身の業務に適切な条件で検索することができ、必要な情報をより素早く見つけ出すことができるようになります。 1:00
SMART/InSightはサーチ技術によって社内外に散在する情報を仮想的に統合。ユーザーが着目した視点でデータを分析できるようにします。さらに発見した情報をドリルダウンとデータチェーンを繰り返すことで、解決したい課題の根元に素早く到達することができるのです。1:00
SMART/InSightの特徴
専門家でなくても、ユーザー自身で様々なデータを容易に可視化可能
ビジネスインテリジェンス等他のテクノロジーでは、通常データソースの可視化を専門のエンジニアがユーザーの要望を聞いて、設計・開発します。
それに対して、SMART/InSight ではエンジニアがデータソースから必要なフィールドをインデックス化しておけば、あとはユーザーがウィジェットでインデックスのフィールドを指定して簡単にデータを可視化表示することができます。したがって、必要になりそうな項目をインデックスに入れておけば、分析する内容が変わってもユーザーが自らの操作でデータを可視化、分析することができる機敏性の高いアプリケーションとなっています。
構造化データも非構造化データも一括検索、一元表示可能
データにはデータベースのような構造化データと文書やオフィスドキュメントのような非構造化データがあります。それらを管理するソフトウェアはデータベースやファイルサーバなどのように一般的に異なりますが、SMART/InSight はその双方を扱うことができます。そのため、データベース情報とファイルサーバに入っている情報を同時に検索対象にすることができます。例えば、データベースに入っている情報も、ファイルサーバに入っている情報も同時に、同じ顧客、同じ製品、あるいは同じ担当部門といった軸で情報を絞り込み、その検索結果の内容を必要なウィジェットで可視化することができます。
データソースの追加やデータ量の増加もサーバー追加で容易に拡張可能
データが増加した場合、インデックスも増加します。SMART/InSight はインデックスをサーバ単位に持っている為、サーバを追加することでデータの増加に対応することができます。もちろん元のシステムの変更は最小限で実現できます。したがって、ビッグデータにも十分対応可能です。
どんな項目でもインデックスに設定し、高速アクセス可能
データベースではフィールドの中からキーとなる項目を選択しますが、キー以外の項目で検索する際にはすべてのレコードを読出して見る必要があります。それに対し、検索テクノロジーを使うと、インデックスではすべてのフィールドがキーとして設定されているため、どのような項目での検索も瞬時に行うことができます。検索したレコード単位に集計する際も同様です。
元データを変更せずに集合知として情報を追加可能
データ統合を考えた場合、その汎用性と拡張性が重要です。一旦統合したシステムにさらに別のデータソースを追加する場合、設計時点からその点が考慮されていないと、ほぼ最初からシステムの再設計を行う必要があり、あまり現実的ではありません。しかしながら、サーチアプリケーションでは追加データソースをインデックスに追加するだけで元のシステムに手を加えることなくスムーズにデータソース追加することができます。また、ユーザーが検索結果に付加情報を記述し、該当ドキュメントを見る他の人と共有することができるなど、様々なかたちで集合知の形成が可能です。
カスタマイズ可能なパッケージ
と充実したサポート体制
サポート体制 | カスタマイズ可能な パッケージ |
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ビジネス/技術的側面双方からのコンサルティング |
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Agileベースの短期間での設計・開発 |
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弊社パートナーとの エンジニアリングサポート体制 |
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きめ細かな保守サポートとシステムの拡張検討 |
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多種多様なデータ形式に対応
データ 形式 | 社内 データ | 社外 データ |
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構造化 データ | ログデータ、ERP、DWH・・・ | SaaS、オープンデータ、ストレージサービス、EDI、CRM・・・ |
非構造化 データ | ファイルサーバ、マルチメディア、メールデータ、 MicroSoft Office、Loutus Notes・・・ | Webサイト、SNS、M2M・・・ |
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